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V36エアロ IMPUL 536S
V35のエアロはセダンもクーペも際立つセンスが光ったIMPUL。
今回の新型もそれなりにデザインは良いのだけど
ハーフタイプってのと、FRPってのが残念ではある。
やっぱりウレタン製の方がフロントは安心だし
俺なんかIMPULエアロのユーザー(535CS)なので
期待してただけに残念かな。。。
バンパー一体型は無理でも、ウレタン製ハーフってのが
良かったけど、コスト的に開発費等を考慮すると採算が
取れないのかも知れない。
V36購入層が、この辺をアフターパーツとして大金掛けて
弄る人は案外限られてるから・・・
かな(苦笑)
IMPUL 536S 。
ボチボチかな・・・・
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V36セダンも・・・
寒い日が続く、関西。
まぁ、全国的に寒ぅ~い時期なので仕方ないけど
今年の冬は比較的穏かだっただけに、寒さが堪える。
携帯メールの絵文字にペンギンを使うことが多くなった(笑)
寒~~~ぃいって(爆!)
車好きって、エンジン性能や機能、乗り味は勿論
やっぱりエクステリアは重要な要素のひとつ。
昔はエアロって社外品の方がダンチでカッコよかったもんだ。
昨今そうとは限らなくなって来た(^^)
今回のスカイラインV36もコンセプトモデルではあるけど
クーペ同様にセダンもカッコよく纏められている。
http://blog.nissan.co.jp/SKYLINE/archives/2008/01/tassokuhou.html#more
http://blog.nissan.co.jp/SKYLINE/archives/2008/01/tas2008.html
出来れば、オプション設定するなりスポーツ系最上位グレード
には装着して発売して貰えるとユーザー的にはありがたい。
エクステリアがカッコいいだけど、おっさんセダンってイメージが
払拭される。
イメージ作りが大事だ!!
大手メーカーだから、出来る強みがあるのだから社外品に負けずに
こう言うのをショーカーだけに終わらせないで欲しい。
ガンバレ!日産!!
真の日本のBMWになれ(^^)
トヨタと同じことをしてては、活路はないと思う。
東京オートサロンのスカイライン
いろんな車がお化粧して展示されてるのを
webで眺めてると、やっぱりGT-Rには
さほど手を入れたショップはないようだ。
ある種、工芸品を極めた感もあるので仕方ない。
アルミ替えると個性が出るくらいか・・・
新型CKV36も、これまた社外パーツが難しいんでは
と思ってたけど、やっぱりって感じ(^^;
こっちもある種完成されたエクステリアと性能なので
手を入れるのが難しいように思う。
そんな中、日産エアロコンセプトはさすがだ!
マッチングもいい(^^)
って言うか、これで発表、発売して下さい(爆!)
http://blog.nissan.co.jp/SKYLINE/archives/2008/01/tassokuhou.html#more
かっこヨシ!
リアはちょっと・・・やり過ぎかな(^^)
フロントはこれくらい張り出し感がないと
立ち位置から見下ろすとライトがうるさいし
例の3分割エアロがやけに中途半端なデザインと
実車を見て感じただけにこのエアロコンセプトは
そのまま、量産化希望(笑)
他のショップのより(・◇・)b イイ!
新型CKV36試乗
かなり間延びした話だけど、ディーラーの敷地で
ちょい乗りして以来の試乗と相成った(^^)
とある店舗から試乗車を借りてお客さんに試乗して
貰って、借用してる店舗に戻す前の試乗なので
ウチのディーラー的には相当に貴重な体験(笑)って
ことになるようだ。
俺の担当君も少し興味もありーので
乗ってみたかったらしい(爆!)
試乗車は、CKV36 TypeS 6MT
MTの車に乗るのは、実はネリボン号に
乗った以外は、ここ何年もないなぁ(苦笑)
試乗して、良かったのはMTの感覚だったりする(^^)
今回の試乗インプレはちょっとシビアにいこう。
さて、エクステリアはって言うと・・・
はっきり言って好みではあるけど
やっぱ現状の愛車の方が好みだ(^^;
真正面から見ると、なんだかオロチみたいなので
俺的には、標準バンパー車の方がエエかな。。。
試乗して、最初はエンストさせんように恐々走らせてたけど
結構長いこと乗せてもらえたので後半は楽しめた。
シフトの感覚がよい!
いいよなぁー、MT♪
ただ、高速や峠道ならもっとよいだろうけど
市街地では、少しダルイ面もあるにはある。
アクセルを踏むと、実感覚以上にタコメーターの針は
上り、スピードメーターも一気に凄いスピードに達していた。
が、スピード感はない。
フルアクセル時にグッとシートに押される感覚が少しある以外に
スピードを感じない車だ。
これは、CPV35もある種、同様。
違いは室内の静寂感と車体から感じる剛性感。
これは、やっぱ数段進化してるのを感じる。
車が堅いな、がちっとした作りであるのが
いろんな人のインプレからもあるように
すぐに感じることが出来る。
排気音も静か。
正直な所、タコメーターの針が上がるほどには
感じられないスピード感と官能的とは言えない
エキゾーストサウンド。
北米仕様だと、この辺は違うのかも知れないが
VQ37HRが高回転型の車になったのだけど
それは、フェラーリやS2000、NSXとはサウンドの質が
違うのはちょっとツライかなぁ。
吹けあがり感とタコメーターとの差異を俺自身は感じた。
アクセルとスロットルバルブの感じはリニアで好感が
持てた。
ナチュラルでよい。
車内で感じるスピード以上に実スピードは出てるであろうから
この安心感、何気なさは車体の剛性感のなせるところでは
と感じた。
よい車である。ぐ~♪
足回りもカチカチと言うわけではないけど、結構硬めの味付け
少々のコーナーでは、ロールしない。
かと言って乗り心地が悪いわけではない。
適度なしなやかさも持ち合わせている。
足回りは少し洗練されてるかなー(^^)旧型より・・・
ただ、足回りの運動量は少し自車のビルシュタインエナペタルに
軍配をあげざる得ない。
一番つまらんかったのは排気音。
大人しすぎて、俺にはダメだ(爆!)
排気系をアフターパーツに換えたい。
これも、自車のエスプリ手曲げエキマニ、インパルブラストマフラーに
軍配を上げる。
正直、自車の方が官能的な排気音と感じた。
内装は、やはりナビを含め豪華な感じだ。
落ち着いてみると、ダッシュボードあたりは安っぽい。
それ以外はボチボチええよね(^^)
ほとんど電動で動いてますし♪
シートは・・・・
P系の本皮を選択したい。
やっぱ車格的に、Type Sのシートでは長年のるには後悔するかも・・・
それくらいに質感に差はある気がする。
ブレーキはビジュアル的にも、アケボノがエエよねぇ~♪♪
効き具合も、踏み込んだ分だけの制動力。
安心感もありいい。
CPV35AT純正の初期制動ががぁーと来るタイプでないのも
コントロール性が有ってよいかな(^^)
自車のディクセルパッド装着との比較では、市街地では
差異を体感不可でした(^^;
途中、担当君が運転したいと言うので代わって助手席で
感じたのは高級車の乗り味と、フィールだ。
ちょい悪親父を気取るなら、CPV35にエキマニ、触媒変更の方が
らしい。
トヨタの車を好む人や、年配の方、ノーマルで車を乗るのが好きな人には
不要なので、トータル的にCKV36が断然よいだろう。
エクステリアは好みだ。
CG、画像で見るCKV36は精悍。
例えるとCPV35がケンメリなら、CKV36はニューマンスカイラインかな(笑)
今日改めて、CPV35のデザインが優秀と言うのを再確認した。
そして、カスタマイズしてるCPV35にお乗りの方はさほど
新型に追い金をしこたま注ぎ込んで購入意欲が沸かないのでは
と言うのが今日の感想。
後日インプレは本HPで掲載しようと思います。