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CPV35 エキマニ
10月4日(土)晴れ
今日は快晴!気持ちエエよねぇ~!!いい季節だ(^^)
絶好のドライブ日和ではあったけど所用のため
昨今、電車と歩く機会が多くって、あんまり車に乗れてない(^^;
秋のドライブへ出掛けたいもんです。。。
さて、原油高ガソリン高騰もあってかターボにスーパーチャージャーなんて言う
エンジンチューンもちょっと手が出しにくい御時勢だ。
でも、実際街乗り程度で必要だろうか?って気もするから大排気量の車なのだし
NAでライトチューンが手頃だし、メンテナンスも楽。
前回のブログで取上げたフロントパイプに続き、エキマニは更にCPV35の
吹け上り感の向上とフィールの向上にいいパーツだと思う(^^)
ブログで以前自車のエキマニについて触れたけど・・・
http://cpv35matsu.blog.shinobi.jp/Entry/274/
俺のHPでも、ちょっとしたインプレを掲載してたりする。
http://www.geocities.jp/matsu_cpv35osaka/myweb1_037.htm
俺のインプレなんかよりも、凄いインプレで貴方もエキマニが
交換したくなる(笑)
【インパルエキマニ・インプレッション】
投稿者:yuji 投稿日:2004/12/16(Thu) 20:58 No.5203
インパル・エキマニ装着後、ストリートに加え忘年オフでの高速道路、
ワインディングのステージを走り、約1000キロ走行しましたのでインプレ報告です。
いつもながらの独断と偏見のインプレご容赦くださいm(_ _)m
【現車の仕様】
①インパルECU
②インパルFパイプ
③インパルブラストマフラー
④インパルエアクリーナー
+
⑤インパル・エキマニ(ステンレス製)
(インパルが企画し、某F1チームのエキマニを作る専門ファクトリーが製作)
すなわちECU+吸排気系がインパルトータルになったわけです。
1.最大の変化 中高回転域のレスポンスアップ
3500回転以上からレッドまでストレスなく吹け上がり、レスポンスは俊敏に、
パワー感も増しました。
ノーマル車が最もモッサリする5000回転位の領域でもストレスなく回ります。
この3500回転以上のレスポンス・パワー感は、装着前と比べて明らかに
体感出来てとても気持ちいいです。
2.リニアな加速感
エキマニの効果が発揮される領域から「ターボちっくな加速感」・・・というよりも、
「踏んだ量に呼応する」という、アクセルにリニアに反応していくイメージです。
レッドまでよどみなく回る感触には「高揚感」があり、NAらしい楽しさがあります。
音質の変化とレスポンス・加速感もリニアに連動していきます。
3.2000回転以下のトルク落ち無し
2000回転以下ではトルクが落ちている感覚はなく変化はありません。
音の変わる3000弱位から加速感が違っています。
リニアでありながら下からトルクフルに吹け上がり、
4000回転超でトルクからパワーにバトンタッチしていく感覚です。
ATなので下のトルク落ちが無いことは大きなポイントです。
レスポンスがトルクを上回って、体感上は下からのトルクも厚くなったような
感覚すらあります。
3.音質の変化 回すほど甲高いレーシーに調律されていくサウンド
ア)回転上昇にリニアに変化する音
インパルの排気系は基本的に「静か」方向。ただ、回すと外からはそれなりに聞こえる。
(室内は静か)私は室内音が静かな排気系が好みなので、エキマニの導入にあたり、
音がうるさくなったら嫌だなと思っていました(笑)。
しかし、ストリートで3000回転以下走行での音量は以前と変わらないのは個人的には○です。
また、音質もこの領域内ではほとんど変化はしません。
ただ、回したときの音質は明らかに変化します。
2000回転後半からエキマニの音が聞こえ、この領域ではやや野太さを伴って
音がブオーンと上昇し、3000回転からエキマニサウンドが調律されて聞こえて
きますが、大きくはなくジェントル。回転の上昇とともにどんどん甲高くなっていきます。
(今回、忘年オフでも私の側を走った車から以前よりも明らかに音が甲高いと
言っていました)
もともとノーマルではV6のアメ車的「ドロドロ・・・」というVQ35DEの
基本音質があり、マフラー交換である程度改善されていましたが、
音のバラツキ感が無くなって上にいくほど綺麗な音になり、
こもり音が抑制されたレーシーな音色です。
信号ダッシュでフル加速していくと、どこかで音が低→高に変化するというよりも
回転の上昇とともに音もリニアに変化していく。
つまり、音が2階調で変わるというより、リニアにどんどん高く「クオーン」と
なっていくわけです。
イ)ノーマルが苦手な5000回転からが真骨頂
このエキマニサウンドの真骨頂は5000回転を超えてからです。
この辺のサウンドはザラツキもなく綺麗なレーシーサウンド。
加速態勢に入ると、3000回転を起点に音質が変化しはじめ3500回転から
さらにどんどん甲高く変化していき、5000回転が近づくと「いいね~」
さらに5500をタコの針が回るときに「う~ん!レーシー!」という感じです(^^)
【総括】
3500回転以下の領域内でアクセルジワーの状態では、このエキマニの味は、
味わえません。
それでも、決してフルスロットルではなくて1/3アクセル位での加速でも違いは
分かります。
踏んだ分に呼応する音質と、それに連動していく加速のリニア感。
NAならではの高揚感があり、ストリートでもレッド近くまでシューンと回るレスポンスと
クオーンと高まる音。個人的には二重丸です。
【yujiの独断評価コーナー】
飾りたいほどの芸術品的な作り(ほとんど外から見えないのが悲しい)と、
明らかに体感できるNAならではの高揚感で、★★★★★です。
(向いている人)
①下を犠牲にせず、中高回転域のレスポンスを向上させたい人
②加速感のフィーリング向上でターボチックよりリニアを好む人
③音が静かなジェントル方向を好む人
(向かない人)
①下を犠牲にしてでも、中高回転域のレスポンス・パワー感を求める人
②加速のフィーリングにターボチックな「背中押し付けられ感」を求める人
③多少うるさいくらいの音の変化を好む人及びチタンクラスの甲高さを求める人
④アクセルをあまり踏まず、3500回転以上あまり使わない人。
**********
このインプレもyo-chiさんが運営されていたCPV35FUNって言う個人サイトでの
メンバーインプレです。
CPV35を所有されるオーナーの方に参考になれば幸いです。
今日は快晴!気持ちエエよねぇ~!!いい季節だ(^^)
絶好のドライブ日和ではあったけど所用のため
昨今、電車と歩く機会が多くって、あんまり車に乗れてない(^^;
秋のドライブへ出掛けたいもんです。。。
さて、原油高ガソリン高騰もあってかターボにスーパーチャージャーなんて言う
エンジンチューンもちょっと手が出しにくい御時勢だ。
でも、実際街乗り程度で必要だろうか?って気もするから大排気量の車なのだし
NAでライトチューンが手頃だし、メンテナンスも楽。
前回のブログで取上げたフロントパイプに続き、エキマニは更にCPV35の
吹け上り感の向上とフィールの向上にいいパーツだと思う(^^)
ブログで以前自車のエキマニについて触れたけど・・・
http://cpv35matsu.blog.shinobi.jp/Entry/274/
俺のHPでも、ちょっとしたインプレを掲載してたりする。
http://www.geocities.jp/matsu_cpv35osaka/myweb1_037.htm
俺のインプレなんかよりも、凄いインプレで貴方もエキマニが
交換したくなる(笑)
【インパルエキマニ・インプレッション】
投稿者:yuji 投稿日:2004/12/16(Thu) 20:58 No.5203
インパル・エキマニ装着後、ストリートに加え忘年オフでの高速道路、
ワインディングのステージを走り、約1000キロ走行しましたのでインプレ報告です。
いつもながらの独断と偏見のインプレご容赦くださいm(_ _)m
【現車の仕様】
①インパルECU
②インパルFパイプ
③インパルブラストマフラー
④インパルエアクリーナー
+
⑤インパル・エキマニ(ステンレス製)
(インパルが企画し、某F1チームのエキマニを作る専門ファクトリーが製作)
すなわちECU+吸排気系がインパルトータルになったわけです。
1.最大の変化 中高回転域のレスポンスアップ
3500回転以上からレッドまでストレスなく吹け上がり、レスポンスは俊敏に、
パワー感も増しました。
ノーマル車が最もモッサリする5000回転位の領域でもストレスなく回ります。
この3500回転以上のレスポンス・パワー感は、装着前と比べて明らかに
体感出来てとても気持ちいいです。
2.リニアな加速感
エキマニの効果が発揮される領域から「ターボちっくな加速感」・・・というよりも、
「踏んだ量に呼応する」という、アクセルにリニアに反応していくイメージです。
レッドまでよどみなく回る感触には「高揚感」があり、NAらしい楽しさがあります。
音質の変化とレスポンス・加速感もリニアに連動していきます。
3.2000回転以下のトルク落ち無し
2000回転以下ではトルクが落ちている感覚はなく変化はありません。
音の変わる3000弱位から加速感が違っています。
リニアでありながら下からトルクフルに吹け上がり、
4000回転超でトルクからパワーにバトンタッチしていく感覚です。
ATなので下のトルク落ちが無いことは大きなポイントです。
レスポンスがトルクを上回って、体感上は下からのトルクも厚くなったような
感覚すらあります。
3.音質の変化 回すほど甲高いレーシーに調律されていくサウンド
ア)回転上昇にリニアに変化する音
インパルの排気系は基本的に「静か」方向。ただ、回すと外からはそれなりに聞こえる。
(室内は静か)私は室内音が静かな排気系が好みなので、エキマニの導入にあたり、
音がうるさくなったら嫌だなと思っていました(笑)。
しかし、ストリートで3000回転以下走行での音量は以前と変わらないのは個人的には○です。
また、音質もこの領域内ではほとんど変化はしません。
ただ、回したときの音質は明らかに変化します。
2000回転後半からエキマニの音が聞こえ、この領域ではやや野太さを伴って
音がブオーンと上昇し、3000回転からエキマニサウンドが調律されて聞こえて
きますが、大きくはなくジェントル。回転の上昇とともにどんどん甲高くなっていきます。
(今回、忘年オフでも私の側を走った車から以前よりも明らかに音が甲高いと
言っていました)
もともとノーマルではV6のアメ車的「ドロドロ・・・」というVQ35DEの
基本音質があり、マフラー交換である程度改善されていましたが、
音のバラツキ感が無くなって上にいくほど綺麗な音になり、
こもり音が抑制されたレーシーな音色です。
信号ダッシュでフル加速していくと、どこかで音が低→高に変化するというよりも
回転の上昇とともに音もリニアに変化していく。
つまり、音が2階調で変わるというより、リニアにどんどん高く「クオーン」と
なっていくわけです。
イ)ノーマルが苦手な5000回転からが真骨頂
このエキマニサウンドの真骨頂は5000回転を超えてからです。
この辺のサウンドはザラツキもなく綺麗なレーシーサウンド。
加速態勢に入ると、3000回転を起点に音質が変化しはじめ3500回転から
さらにどんどん甲高く変化していき、5000回転が近づくと「いいね~」
さらに5500をタコの針が回るときに「う~ん!レーシー!」という感じです(^^)
【総括】
3500回転以下の領域内でアクセルジワーの状態では、このエキマニの味は、
味わえません。
それでも、決してフルスロットルではなくて1/3アクセル位での加速でも違いは
分かります。
踏んだ分に呼応する音質と、それに連動していく加速のリニア感。
NAならではの高揚感があり、ストリートでもレッド近くまでシューンと回るレスポンスと
クオーンと高まる音。個人的には二重丸です。
【yujiの独断評価コーナー】
飾りたいほどの芸術品的な作り(ほとんど外から見えないのが悲しい)と、
明らかに体感できるNAならではの高揚感で、★★★★★です。
(向いている人)
①下を犠牲にせず、中高回転域のレスポンスを向上させたい人
②加速感のフィーリング向上でターボチックよりリニアを好む人
③音が静かなジェントル方向を好む人
(向かない人)
①下を犠牲にしてでも、中高回転域のレスポンス・パワー感を求める人
②加速のフィーリングにターボチックな「背中押し付けられ感」を求める人
③多少うるさいくらいの音の変化を好む人及びチタンクラスの甲高さを求める人
④アクセルをあまり踏まず、3500回転以上あまり使わない人。
**********
このインプレもyo-chiさんが運営されていたCPV35FUNって言う個人サイトでの
メンバーインプレです。
CPV35を所有されるオーナーの方に参考になれば幸いです。
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